恋愛情報『結局、最低男でした! スルーしてはいけない「デートや会話で覚えた違和感」 #191』

2022年10月6日 19:20

結局、最低男でした! スルーしてはいけない「デートや会話で覚えた違和感」 #191

「お互い酔っていたのであまり意識しないようにしていましたが、それでも明らかに距離が近い。正直引いてました」

そしてお店を出たあたりで、彼は勝負(?)に出たといいます。

彼はC子の手を急ににぎり、駅までの道を歩き始めたのです。
「2軒目行きたいなーってちょっと甘えてきてましたが、手を握られたことで私はドン引き。絶対ヤリモクだと思い、明日が早いと言って帰りました。そういうタイプに見えなかったので、なんか残念な気持ちになりました」
彼からはそのあともお誘いが数回あったそうですが、手を握ったことを拒否しなかったことで、「ヤレル」と思われているとC子は考え、縁を切ったそうです。

マッチングでは、誠実と見せかけて実は下心全開のタイプもいます。別のパターンでは、マッチ後デートしたら即告白され、そのまま付き合ったものの、1か月もしないうちに音信不通になったケースも筆者は耳にしたことがあります。
こうした初回デートでの距離が異常に近いタイプの人は、下心を隠しているケースが多いといえます。防ぐ方法としては、女性が嫌なことは嫌といい、主体的に判断すること。相手のペースに押し流されないやり取りがキモになります。

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