恋愛情報『罪悪感はありませんでした…幸せな結婚生活を送る妻が「不倫に走った理由」【前編】』

罪悪感はありませんでした…幸せな結婚生活を送る妻が「不倫に走った理由」【前編】

不倫に走るのにも理由があると思いますが、どんな理由であれ正当化することはできません。ある大きな出来事がきっかけで不倫に堕ちてしまった梨沙さん(仮名・31歳)も、今では不倫したことを強く後悔しているそう。当時どんな状況だったのか、詳しくお聞きしました。

結婚2年目に訪れた悲劇

目次

・結婚2年目に訪れた悲劇
・自宅での介護生活
・友人たちとの食事会で
・介護を頑張っているから…と言い訳を
罪悪感はありませんでした…幸せな結婚生活を送る妻が「不倫に走った理由」【前編】


「夫の稔(仮名)と結婚したのは27歳のときです。仕事関係で知り合って2年ほどの交際を経て結婚し、平和で幸せな日々を過ごしていました。

悲劇が起きたのは結婚2年目のころ。63歳になる私の父が、くも膜下出血で倒れてしまったんです。幸い自宅での出来事だったため、すぐに救急車を呼ぶことができて一命はとりとめました。


最初は呂律が回らず話がうまくできなかった父でしたが、徐々に回復。ただ、右半身に麻痺が残って要介護3の認定を受けました」

自宅での介護生活

「手術から2か月ほどで退院となり、自宅での介護が始まりました。実家には母がいますが、ひとりでは負担が大きいので私もできる限りのサポートをすることに。それ以降、週末は実家で過ごして、平日も仕事が早く終わった日は実家に帰って父の介護をしました。

身のまわりの世話だけでなく、リハビリに通わせることもあったりして、最初のうちは慌ただしかったです。

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