恋愛情報『もう夫婦関係の修復は不可能でした… 30代サレ妻がくだした「怒りの制裁」【後編】』

もう夫婦関係の修復は不可能でした… 30代サレ妻がくだした「怒りの制裁」【後編】

麻沙美さん(仮名・32歳)は出産後、子どもが1歳を迎えたころに職場に復帰し、ベビーシッターを利用するようになりました。しかし、ベビーシッターの藤島さん(仮名)という女性と、夫である幹人さん(仮名)が不倫しているのではないかと、強い疑いを持ったそう。なんとか証拠を掴もうと奔走した結果、どんな結末を迎えたのでしょうか。

不倫の証拠をつかむチャンスが到来

目次

・不倫の証拠をつかむチャンスが到来
・不倫の証拠を突きつけて…
・逆ギレするベビーシッター
・関係修復は不可能だと判断
もう夫婦関係の修復は不可能でした… 30代サレ妻がくだした「怒りの制裁」【後編】


「夫と藤島さんの関係を疑い、確信に至ってはいたものの、証拠を掴めずにいたある日のこと。夫から、“週末に出張が入った”と言われました。
夫はインテリアのデザインの仕事をしていてたまに出張があるんですが、そのときは行き先も曖昧で、どこか不自然さを感じました。これは、藤島さんと会うのでは…と思ったんです。
出張当日に尾行しようとも考えたんですが、最後までついていける自信はありませんでした。
すると、一緒に部屋にいるときに夫が“腹が痛い”と言い出し、使用中のスマホを放り出してトイレに駆け込んだのです。
そこで私は急いでLINEを覗き、夫と藤島さんとのやり取りを発見。思ったとおり出張はなく、密会の計画を立てる内容のやり取りを見つけました。証拠として、そのやりとりを写真におさめました」

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