まだ親権闘争中だったのに…! 不倫相手が号泣した「不倫の悲しき末路」
浩美さん(仮名・36歳)は、子どもを同じ幼稚園に通わせていた西田さん(仮名)と再会。卒園後、西田さんは離婚し、シングルファザーとなっていました。連絡を取り合ううちに距離が縮まり、浩美さんは夫婦関係の相談などを持ちかけるように。プラトニックな付き合いだったものの、やがて深い関係になってしまったそう。その後、状況はどう変化したのでしょう。
夫に疑惑の目を向けられ…
「西田さんと関係を持つようになり、私は夫からの夜の誘いを断るようになりました。完全に西田さんに心が傾いていたんです。すると、夫の行動に変化が。
私がスマホを触っていると、チラッチラッと視線を向けてくるのです。ほかにも、帰り時間が遅いと注意をしてきたり、家を空けるときは行き先を尋ねてきたり、今までなかった行動が見られるようになりました。
これは、私の不倫を疑っているに違いない……と思い、この状況を西田さんと会ったときに伝えたのです」
衝撃の事実が発覚
「私は、“気を付けたほうがいいかも”と、連絡の頻度などに対して軽く注意を促すくらいのつもりで告げました。でも、西田さんの表情がみるみる暗くなり、“マズいな……”と思いつめたように言うのです。