夫とはできないことをしました… 女性たちが「不倫相手に夢中になったきっかけ」
不倫に溺れる女性には、普段夫とは過ごせない時間を共有したことで、不倫相手に夢中になってしまうケースもある模様です。不倫は、絶対にいけないこと。そうとわかっていながら、タブーをおかしてしまった女性たちのエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。
なんでも買ってくれた
「私の元不倫相手は、経済力がある年上の男性でした。当時の夫はケチで、結婚をしてから洋服の1枚も買ってもらったことはなかったのですが、不倫相手は私が欲しいものをすぐに買ってくれたので、すっかり甘えるようになってしまいました。
不倫相手のことは好きでしたが、それよりも物欲が勝っていましたね。結局2年ほど不倫を続け、最終的には夫にバレて離婚しました。不倫はダメだとわかっていても夢中になってしまったのは、物欲を満たしてくれたことが大きかったと思います」(37歳女性/当時は専業主婦)
家計や夫の経済力への不満から、不倫相手との関係にハマるケースもあるようです。
不倫を正当化する理由にはまったくなりませんが、物欲が強いと不倫相手の経済力に惹かれがちなのかもしれません。
新しい場所にたくさん出かけた
「過去に不倫をしていて、終わらせなくてはいけないと思いながらも1年ほど付き合ってしまいました。