交際スタート?失恋?「運命の分かれ道」…本命チョコは渡し方が超大事
■ドキドキ感を演出するのも大切
Case3:何度かデートはしているけど、彼氏ではない中途半端な関係
◎失敗体験談
「当日はお互い、仕事で遅くなる予定だったので、直前の日曜日にデートしました。好きって言うつもりだったのに、その日のデートがなぜかマラソン観戦で。寒いし、そういうムードにもならなくて渡せず仕舞いでした…」(28歳/大学事務)
◎成功体験談
「直球で『バレンタイン会えない?』って誘いました。その時点で向こうも勘付いていたらしく、自然と観覧車へ乗る流れに。ここまでいけば、よっぽどの失態をしない限り大丈夫ですよね」(25歳/ネイリスト)
やはり、ある程度ムードある雰囲気を作り出すことは必要なようですね。ちなみに、告白の瞬間に数秒沈黙すると、より相手をドキドキさせられるそうですよ。簡単なテクニックなので、ぜひお試しあれ。
■えっ!? フラれたんじゃなかったの?
最後に、失敗かと思いきや逆転ホームラン!の体験談をご紹介します。
「新卒時代から5年以上同僚として頑張ってきた彼。はじめは私も別に好きな人がいて、相談に乗ってもらっていました。好きな人になかなか振り向いてもらえなくて諦めかけていた頃、彼とふたりで同期の出産祝いを買いに行くことに。