30代女性の「プリンセス願望」は何%?憧れの存在とウェディングの関係
次第にあたたかくなり、ようやく春の足音が聞こえてくる季節。筆者はこの時期になると、新しいメイクや服でおしゃれをして出かけたくなります。
「美しくなりたい」「ときめきたい」という気持ちは女性の本能に近いかも。そんな女性の想いを体現するような存在が“プリンセス”ではないでしょうか。女性たちのプリンセス願望とウェディングの関係について探ってみました。
■プリンセスへの憧れは永遠
プラチナを販売するプラチナ・ギルド・インターナショナル株式会社は、全国の20代から40代の女性、計600人を対象にプリンセス願望とロイヤルウェディングへの関心度に関する意識調査を行いました。
「プリンセスに憧れたことがあるか」という問いに対し、20代では実に64%の女性が「憧れる(憧れがあった)」と回答。30代では45%、40代では32%でした。
年代が高くなるにつれて割合は減っているものの、やはりプリンセスは女性にとって特別な存在のようです。
■誰もが認める美しい存在=プリンセス
次に「プリンセスのどんな点に憧れを持っている(持っていた)か」という問いにも注目。回答の多かった選択肢を順に並べてみると、
「多くの人に祝福される」