「甘え」と「ワガママ」の境界線は?体験者が語るデートでの上手な甘え方
一般的に男性は女性に頼られると「ノー」とは言えないもの。だけど、実際に好きな相手や彼氏に甘えて引かれたらどうしよう…と思っている人も多いのでは?
そこで今回は、甘え上手な女性に、シチュエーション別テクニックを聞いてみました。また、彼女たちに聞いたこれはただのワガママだよ!というNG例もあわせてご紹介します。
デート中、上手にかわいく甘えるコツ
まずはデート中。甘え上手な女性に、彼に「かわいいな」と思ってもらえる方法と「これはワガママだからNG!」というパターンを詳しく教えてもらいました。
◎相手の好意は素直に受け取って
「甘えるのがヘタな女性って、『ありがとう』より先に『ごめんなさい』って言っちゃってる気がする。例えば、食事をご馳走になったとき。『ご馳走になっちゃってすみません』なんて言われたら、男性は『え?おごるのって悪いこと?』と思っちゃう。
そこは素直に『ご馳走さま!ありがとう』でいいんじゃないかな。どうしても気が引けるなら『次は私が出すから、お茶でもしませんか?』って誘ってみては?」(24歳/会社受付)
なるほど、相手の好意には謝罪ではなくお礼を。これならハードルが低そうだから、すぐに取り入れられそうですね。