「猫>結婚>彼氏」…猫好き独身こじらせ女のリアル恋愛事情【恋占ニュース】
「以前はアパートの更新のたびに引っ越し、近所のお店を開拓したりしていたのですが、猫を飼い始めてからはずっと同じ所。
広さ優先で選んだので場所は郊外の住宅街、駅前はファミレスやスーパーしかないから出かける頻度はぐっと下がりました。
でも猫と一緒にいると満たされるし、できれば職場にも連れて行きたい。彼氏は一応いるけど、猫にあまり関心がないみたいなので、結婚は微妙かも」
――“猫飼い独身女性あるある”のオンパレードのよう…。完全に独身をこじらせてます。
“猫第一”を共有できる良きパートナーと出会えるといいですね。そのためにも、家で猫と戯れるばかりでなく、もう少し外に目を向けてみては。
≪世話を分担して愛情を共有!≫◆case4:杏子さん(31歳・制作会社)
「旦那は最初、猫に興味を示さなかったけど、私の飼い猫をかわいがっていたので、結婚後はご飯係をしてもらうことに。
2匹だった猫は徐々に増え、今や5匹。増えるたびに彼はブツブツ言うものの、ちゃんと愛情を注いでくれています。4匹は私に懐いてるけど、1匹だけ彼にベタベタの子もいて、いいバランスなのかも」
――世話をきちんと分担し、ジブンゴトとして共有するのが大事なのかもしれませんね。