他人の幸せにイラッ…「インスタ映え」に感じるモヤモヤの正体【辛酸なめ子 レーネンさんへ質問】
その人が嫌いであれば交流しなければよいのです。自ら絡みにいかないことです。
ネガティブに感じる要素をポジティブに反転させていけば、人生はより豊かになる、ということがよくわかったのではないでしょうか?
たとえ苦手な人がいたとしても、その相手はあなたが成長するうえで手助けをしてくれる人かもしれません。
私たちも常に物事の良い面を見て、プラスに考える、そんな思考のクセをつけたいものですね。
辛酸なめ子
漫画家・コラムニスト。東京都生まれ、埼玉県育ち。
武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。近著は『大人のコミュニケーション術』(光文社新書)『おしゃ修行』(双葉社)『魂活道場』(学研)など。
ウィリアム・レーネン
アメリカ生まれ。1960年代よりワールドワイドに活躍するサイキックトランスミディアムの第一人者。これまでアメリカを中心に、マスメディアや教会、企業、大学 などでのワークショップ、個人セッションを展開。数十万人の人々に、幸福に生きる方法を伝授してきた。日本でも、よしもとばなな氏、道端ジェシカ氏などの対談を収めた著書も多数。