サクッと結婚できるかも!「逆プロポーズ」成功のカギはタイミングと伝え方
と感じている場合は、重荷になってしまう可能性があるようです。
■男の本音「こんな言葉がうれしい」
続いて、理想の「逆プロポーズ」は?と聞いてみました。
「ストレートに『結婚したい』と言われるのが一番うれしいですね」(27歳/SE)
「『あなたのお嫁さんになりたいな』っていうのがかわいくていいな」(30歳/メーカー勤務)
「『私たちの子どもってどんな顔なんだろ?』とか『30年後、私たちはどうしてるかな?』なんて、将来を匂わせるような発言をしてほしい」(29歳/商品開発)
直球で来て!という人から、それとなくゴールインを連想させる表現を希望するタイプまで、様々な意見が飛び出しました。まずは、彼の理想をしっかり見極めることが重要です。
■経験者が語る「これが成功の秘訣」
最後に「逆プロポーズ」を決行した女性たちの体験談をお届け。成功に導くためにはどうすればいいかを検証してみましょう。
◎タイミングが大切
「彼が昇進した際『そろそろ一緒になってもいいんじゃない?』と切り出しました。彼も『今なら精神的、金銭的に家庭を持っても大丈夫』と自信がついたらしくOKしてもらえたんです」(27歳/歯科衛生士)