サクッと結婚できるかも!「逆プロポーズ」成功のカギはタイミングと伝え方
重要なのはやっぱりタイミング。彼が将来のことを考える余裕があるな、と感じたときに伝えるのがポイントのようです。きっかけを間違えると、こんな失敗に至る場合も…。
「彼が転職した直後に『あなたの奥さんになりたい』と言ったら『悪いけど、今は仕事を覚えるのに必死でそれどころじゃない』と断られちゃいました」(26歳/会社員)
常日頃からパートナーの仕事ぶりや精神状態をしっかり把握しておけば、「ここぞ」というチャンスを見誤ることはなくなるでしょう。
◎軽いノリで言う
「デートの帰りに寂しくなって『もう、毎回バイバイするの嫌だよ~。結婚しようよ~』と冗談っぽくおねだりしたら『そうだね。籍を入れて一緒に暮らそう』って!」(27歳/販売員)
「結婚してくれないと別れる!」なんて迫るのも考えもの。言われたほうも重く受け止め、なかなかYESとは答えづらくなってしまいます。
ライトに話すほうが受け入れやすいのかも。
◎あらかじめ宣言しておく
「『3年後の私の30歳の誕生日に結婚してほしいな』と伝えました。来年、籍を入れます」(28歳/会社受付)
あえて将来の約束として宣言しておくパターンもアリ。「今すぐはちょっと厳しいけど、○年後なら心の準備もできてるだろうし…」