美人じゃないのになぜかモテる、「ちょうどいいブス」の実態と恋愛テク
最近、何かと話題の「ちょうどいいブス」。耳にしたことはあっても、その定義や魅力は?と聞かれると、ちょっとわからない…という方も多いのでは?
そこで、美人じゃないのになぜかモテる、彼女たちの実態と恋愛テクニックに着目してみました。
■「ちょうどいいブス」ってどんな人?
お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんがエッセイ本『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の友社)を発表したことで注目を集めた「ちょうどいいブス」というポジションの女性たち。
彼女の著書をもとにした夏菜さん主演のドラマも1月10日にスタート予定で、今もっとも旬なワードのひとつとなっています。その定義は「決して美人ではない、むしろ不細工であると自覚しながらも、仕事も恋愛もスマートにこなしている女の人」。
つまり高望みせず、かといって必要以上に自分を卑下しない。「自分にとってのいい塩梅(あんばい)ゾーン」をしっかりと把握している女性を指す言葉のようです。
■女性から見た「ちょうどいいブス」
では、世間一般の女性は「ちょうどいいブス」をどのようなポジションに位置付けているのでしょう。リサーチしてみました。
「一緒にいても劣等感を抱かない、だけど恥ずかしくない友達のこと」