「彼女が俺よりアイドルに夢中…」オタク気質な女性の彼氏たちの本音
(27歳/飲食系)
「アイドルのファンは、お金をつぎこんでるイメージがあります。それで俺にはおごらせるの?って疑問はあるなぁ」(29歳/広告営業)
彼がナシ派の場合、度を超えた愛情には不快感を示すかもしれません。まずは「私、○○くんの大ファンなんだよね」と軽くカミングアウトして、相手のリアクションを見てみましょう。
■彼女のオタを知った瞬間の気持ち
次に、付き合ってから彼女がオタクだと知った男性に、当時感じたことを聞いてみました。
「送って行っても部屋には絶対に入れてくれなくて、浮気を疑っていました。何号室かは聞いていたので、オートロックもなかったし突然訪問することに。部屋中アイドルだらけだったけど、早く言ってよ!とホッとしたのが本音。もう少しで問いつめてケンカになるところでした」(26歳/保険営業)
「彼女が応援している人は、俺が好きなグループのメンバーの一人なんです。
趣味つながりで仲良くなったし、わかり合えてうれしい!」(28歳/自動車関係)
「聞いたときは正直引いたんですけど…それまで気づかなかったぐらいで、普段はそこまでオタっぽくありません。別れるほどではないですね」