男性のプロポーズに気づかない女性は意外と多いって知ってた?その割合は…

今日、1月27日は「求婚の日」なんですって!
何でも、1883(明治16)年1月27日付けの新聞に「お嫁さん募集」の求人、いえ、求婚広告が史上初めて掲載されたのが由来だとか。広告主は一般の男性で、無事に妙齢の女性からの応募があり成婚したそうです。
■平成の男女のプロポーズの意識は?
さて、時代は平成も終わろうというところ。婚活の手段は多様化していますが、最後の決め手となるプロポーズに女性が夢を抱くのは、いつの時代も変わらないのではないでしょうか。
婚約・結婚指輪オンラインショップの株式会社キューが実施した意識調査(2018年)によると、プロポーズがあったか否かについて、男性側が「した」と回答したのは80%以上にのぼるのに対し、40%以上の女性が「されていない」と答えたのだそう。
“言った・言わない”の問題はさておき、男性側が清水の舞台から飛び降りるつもりで絞り出した言葉が、女性側には正しく伝わっていない、という可能性は十分にありますね。
■憧れのプロポーズの言葉は?
まあ、男性側が照れくささのあまり遠回しに言いすぎて伝わらなかった、的な状況もなんとなく理解できますが……それでも、やっぱりちゃんと言ってほしいのが女心です。