プロポーズの有無で結婚生活の満足度が変わる?新婚カップルの意識調査
蒼井優さん&山里亮太さん(南海キャンディーズ)、AKIRAさん(EXILE)&リン・チーリンさんと、大物カップルの結婚報道が相次ぎ、「幸せそうでいいな」「そろそろ私も…」なんて気持ちになっている人も多いのでは?
山ちゃんこと山里さんの「僕と結婚してみます?」というプロポーズの言葉も話題になりましたね。プロポーズに至るまでの2人のやりとりも、なんだか微笑ましくて素敵でした。
■言葉の有無でその後の満足感が変わる?
ブライダルジュエリー専門ブランド「アイプリモ」が、直近1 年以内にプロポーズまたは入籍した20~30 代の男女(516名)に行った「プロポーズ」に関する意識調査によると、現在のパートナーにプロポーズした(された)人は全体の89.5%。
そして「プロポーズされてよかった」と答えた人は70.9%、「されていないが、されたかった」という意見と合わせると83.5%の人がプロポーズに対して肯定的な印象を持っているようです。
確かに、同じ結婚でも、はっきりした言葉があるのとないのとでは覚悟や心構えが違ってくるのかも。実際、結婚を決めた際にプロポーズされた(した)か否かで、現状の結婚生活への満足度について男女差が見られたのだとか。