男性の8割は「うなぎ」好き!好みの食べ方は女性「ひつまぶし」、男性は?
ってどんな日かご存じですか?「うなぎを食べる日」というイメージこそあれ、どういう日なのかは知らない人も多いかもしれませんね。
◎土用の丑の日とは?
12節季の立春・立夏・立秋・立冬の前18日間のうちの「丑の日」のこと。なので、春夏秋冬にそれぞれ土用の丑の日があるのですが、特に夏土用がよく知られています。
◎「う」のつくものを食べる
古来より、この日には「う」のつくものを食べたり、丑湯(桃の葉風呂)に入ったりすると夏バテにいいと言われてきました。うなぎ以外には、うどん、梅干し、瓜、牛、馬などが定番です。
◎うなぎを食べる理由
うなぎを食べる習慣が定着したのは江戸時代。平賀源内が知り合いのうなぎ屋さんを助けるために「夏土用にうなぎを食べましょう」と提唱したことが始まりと言われています。
■うなぎは男性の“ごほうび飯”!?
うどんや梅干しは毎日でも食べられると思いますが、うなぎは、そうはいかないですよね?(いくら牛丼屋さんで食べられるとはいえ)
先ほどの株式会社プラネットの調査には、「“土用の丑の日”以外では、どんなときにうなぎを食べるか?」という質問もありました。
全体の結果は、
1位:自分へのごほうび(プチ贅沢)