復縁から結婚できた理由は?ウィリアム王子×キャサリン妃の相性を占う
【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.41】
交際後、一度は別れたもののヨリを戻し、結婚に至るというカップルは少なくないようです。著名人についても、そういう話って結構聞きますよね?
今回は占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に「復縁の後、結婚したカップル」の相性を占っていただきました。別れてもまた恋に落ちたのは、運命の相手だから…なのかもしれません。
■もどかしさを感じながらも粘り勝ち
岡田義徳(1977年3月19日)×田畑智子(1980年12月26日)
岡田義徳さんは奎宿、田畑智子さんは軫宿。この2人の相性は「危成」の遠距離になります。
宿曜の相性としてはかなり縁遠い関係。「二階から目薬」ということわざがありますが、意味は物事が思うようにいかず、もどかしいさま。この2人はそれくらい、思うようにいかなかったり、歯がゆさを感じたりする関係なのです。
なのに、どうして復縁して結婚へとたどり着いたのでしょうか?それは、ひとえに田畑さんの粘り強さのお陰。紆余曲折あった中で、最終的に岡田さんは、近くにいる田畑さんという異性を選びました。
もともと、奎宿は近くに異性がいるといいとされている宿なので、誰かが傍にいることで仕事もプライベートも充実していきます。