10/21は関ヶ原の戦いの日!家康、秀吉…名前でみる戦国武将の本性と女性関係【恋占ニュース】
ですが終生、家康の周りには優秀な家臣がいました。当時の主君と家臣の関係は、明確な上下関係ではなく、もっとゆるやかなものだったようです。
≪恋愛事情≫
家康は恋愛には無頓着だったのか、愛情というよりも「健康で子どもを産めるかどうか」で側室を選んでいたと言われています。若い頃は熟女好きで、なぜか晩年にはロリ好きになったとの噂も。要はストライクゾーンが広かったってこと!?
◆石田三成…リーダー向き、恋愛では意外と大胆?
次は、家康に敗れた石田三成。日本史では、これまで悪者として描かれることの多かった三成ですが、実際はどんな人物だったのでしょうか。
・仕事で大きな結果を出せる運命を約束されている
・バリバリ仕事に打ち込んでいける
・早くから頭角を現すタイプ。同期の中でも一番に出世するかも
・仕事ができるからといって、いばっていると反感を買ってしまう≪どんな人?≫
お寺で小姓をしていた頃、秀吉の3杯のお茶を供した逸話で知られる三成。
細かい気遣いに感心した秀吉は、三成を連れて帰って家来にします。
その後、三成は秀吉の天下統一のために尽くします。ただし、戦いの最前線で武功を上げた家来たちとは違って、今で言う総務や人事の仕事で能力を発揮しました。