持ち家女子は本当に結婚できない?独女が家を買う理由と男性の評価【恋占ニュース】
それなりの年齢で独身だと、自分の将来設計を考え始めますよね。そんなときテーマとして挙がってくるのが“家”。
ローンを組んだとしても定年前に完済できれば安心だし、月々の返済額が家賃と同じくらいならアリかなあ…なんて思うこともあるのでは?
ただ、一方で生活に“縛り”ができるのも事実。どちらの選択がベストなのかはケースバイケースと聞きます。
今回は、そんな女性の住宅購入にまつわる体験談&男性からの評価をご紹介します。
◆購入した人の声「消えてなくなる家賃より、安心のマイホーム」
・「いずれは家を買おうと思っていたので、30代から情報収集をしていました。一度購入を真剣に考えた物件は新築で、現役のうちに完済する場合は月々13万円の返済。とても無理と見送り、40歳で中古マンションを購入しました。
貯蓄でほとんど払えたので、年収が下がっても多少は安心。両親や友人には止められたけど、私は家を持っていることが働く励みになっているので、これでいいと割り切っています」(42歳・女性)
・「就職してからずっと仕事が忙しく、気づけば30代半ば。そんな生活に疲れて婚活もしたのですが、いい出会いもなく。働けるうちにと思い、マンションを購入しました。