2014年2月20日 10:15
多趣味・無趣味・一つの趣味に没頭~結婚に向いているのはどのタイプの男性?【恋占ニュース】
とのこと。
次に「ドライブはどういう所に行くんですか?」と聞いたら、「仕事や買い物に行きます」という答え。
最後に「好きな音楽は?」と質問したところ、「特に好きな歌手はいないし、ジャンルにもこだわりはありません。運転中にラジオで音楽を聴くのが楽しいです」。
ここまでの会話で、彼女は完全に「この人はないな」と判断したと言います。理由は彼が書いた趣味が、彼女にとっては趣味と呼べる内容ではなく、無趣味も同然だったから。
これといった趣味が無いということは、彼女が趣味に費やす時間やお金を無駄だと思われるかもしれない。それは彼女にとっては苦痛だったので、帰宅後、すぐにお断りしました。
その話を聞いた友達のAさん(33歳営業)は、「なんで?そういう人、いいじゃん!」と一言。彼女は元カレがあるロックミュージシャンにのめり込み、休みのたびに全国ツアーの追っかけをしたり、ファンの仲間たちとオフ会をしたりして、いつも置いてきぼりにされていたのです。
チケット代や旅費が高くつくため、元カレは30代半ばなのに貯金がほとんど無く、彼女へのプレゼントは毎回、そのミュージシャンの名前が書かれたタオルやTシャツなど。