2016年11月28日 13:30
姫君たちに贈る12月のメッセージ「女帝」…女の幸せを謳歌する【ムンロ王子の愛のパワータロット】
まだ、歌を始めて半年、しかもパーティーの余興のために始めたボイストレーニングだったので、お店でお金をいただいて歌うつもりなど全くなかったのですが、言われるがままに歌うようになりました。
ムンロ王子のシャンソンは、フランスの大御所歌手エディット・ピアフの曲をオリジナルの訳詞で歌います。歌を訳す時にはタロットカードのメッセージを織り込むようにしています。なぜなら、タロット占いだとひとりひとり占わなければならないけど、シャンソンを歌うことで、より多くの人にタロットカードのメッセージを広めることができるからです。
どうやら「七面山」での『お告げ』は「3年間シャンソンを歌え!」ということだったのかと自分なりに解釈し、覚悟を決めてとりあえず3年間シャンソンを歌うことにしました。
『お告げ』の通り3年間シャンソンを歌い続けてきて、3年目の今年は七面山に登ってお礼参りをしたかったのですが、ライブのスケジュールが埋まっていて日程的に難しかったのと、風邪や怪我でもしたら大変なので、来年の夏まで待とうと思っていました。すると、たまたま3年後となる先日10月20日に八王子にある了法寺(入口に美少女イラストの看板があり『萌え寺』としても有名)