独女が本気で後悔したタラレバ体験談3選!「結婚願望のない彼を早く諦めてれば…」
年の差があるので、早くからお互い結婚を意識していたとのことですが、彼がある日、驚くべき決断を。
「今の仕事では年収が頭打ちだから結婚できないと思ったらしく、弁護士を目指すと。事前の相談もなく、聞かされたときには仕事を辞めていました」
法科大学院に入り、司法試験に合格、その後も研修生で年収が低いので「もう少し待って」と言われ、気づけば出会いから10年。途中、「私も働いているから」と結婚話を持ちかけたものの断られ続け、杏子さん37歳、彼は50歳手前という段階で、ようやく彼からプロポーズされたのですが…。
「『俺ももうこの年だから、子どもは諦めてほしい』って…。向こうの事情でここまで待ったのに勝手過ぎると頭に来て、断りました」
全ては杏子さんのためだったとはいえ、結果として彼女のためにはならなかったという悲劇…。
「結局、彼の自己満足につき合わされていたのかなと。でも、見切りをつけられなかった自分も、優柔不断だったなと今では思います」
◆『勉強に集中する』彼から離れ、届いた報告は…
◎ゆかりさん(33歳)の場合
30歳の頃、引っ越しを機に高校時代の同級生と再会。
頻繁に2人きりで会うようになった彼がゆかりさんの“タラレバ”のお相手。