独女が本気で後悔したタラレバ体験談3選!「結婚願望のない彼を早く諦めてれば…」
彼は難しい国家資格の勉強中で、再会した年は3度目の挑戦だったとか。
「結局その年も不合格。結果が出た直後が彼の誕生日だったので激励の気持ちも込めて食事に誘ったのですが、『合格するまで勉強に集中する』と断られてしまいました」
交際に至らないままでしたが、こうと決めたらやり通す性格を知っていたので、ゆかりさんからの連絡は控えるようになったそうです。
「彼は毎年、試験の結果をFacebookで友達に報告していたので、合格の報告が上がったら連絡を取ってお祝いをしようと思っていました」
しかし、翌年も不合格。Facebookのコメント欄にだけ応援のメッセージを書き込み、もう1年待つ心づもりでいたところ、同じ年の年末にびっくりする報告が書き込まれたというのです。
「結婚の報告でしたね…。いったん身を引くにしても、何か約束をしておけばよかったと思いました。あれからもう2年経って吹っ切れましたけどね」
◆幸せを噛みしめつつ思い出す“タラレバ”
いずれもなかなか重たい“タラレバ”エピソードでしたが、『東京タラレバ娘』も心がざわつくセリフが次々と繰り出されます。
ドラマでどれだけアレンジされるかはわかりませんが、覚悟して観たほうがいいかもしれません。