2017年2月18日 10:15
幸せな結婚をするための究極の選択とは?「人生脚本」の創り方を徹底解説
たとえ自分なりの信念を持って創られた人生脚本だとしても、相手がそれに同調できない場合、あなたは究極の選択を迫られることになります。
信念をとるか、改善をとるか。
あなたがどちらを大切にしたいか、で決めるべきなのです。
信念をとるのなら、相手は諦めましょう。
相手をとるのであれば、それまでの人生設計を勇気を持って捨てることです。
そして、新たな人生脚本を二人で創っていきましょう。
■まとめ
人生脚本の描き方、ご理解いただけましたでしょうか。
結婚願望がない男性と付き合っている女性の中には、根拠もなく
「いつか相手が変わるに違いない」
と思って、ただ時が過ぎるに任せている人もいますよね。
それは、ズバリ「現実逃避」であると言わざるをえません。
自分の人生設計を崩すのが困難であるのと同じくらい、相手の人生設計を崩すのは難しいという事実を理解し、受け入れるべきでしょう。
その上で自分の信念を貫きたいと思うのであれば、結婚相手としての縁がなかったとして、引き際をわきまえること。
それが、大人の身の振り方だと思いますよ。
あなたが思い描く人生設計と相手は、本当に自分に相応しいのか。
改めて、考えてみてくださいね。