2017年9月25日 15:00
結婚すると危険?理想の男性像「優しい人」「面白い人」の問題点
エミ「それで失敗したんじゃないの…?」
サオリ「そうです…」
“優しい人”と言うと魅力的ですが、“誰にでも優しい人”は問題ありですね。あなたが思い描いている“優しい人”とは、どんな男性でしょうか?
■Case2:スマートな男性
ユウコ「浮気と言ったら“スマートな男”だよね。
エミ「私の元夫はそれ。付き合ってた頃から、すてきなレストランをよく知ってたり、女性の扱いがうまかったり、あらゆる面でスマートだったけど、単に遊び慣れてるだけでした。
15歳年上だから、大人の男ってそういうものなのかなって思っちゃったんですよね。私が30歳の時に45歳で、年貢の納め時的な感じで結婚したみたいだけど、その後も女遊びが止まらなくて…」
サオリ「そういうタイプは、結婚するとまたモテそうだしね」
エミ「そうそう。もう浮気のすごさに嫌気がさして離婚しました。私もだけど、女性はそういうスマートな男性をつい求めちゃうんですよね」
そりゃ誰だって不器用な男性より、“スマートな男性”のほうがいいなと思いがち。
でも、何をやっても上手な男性は危険なんですね。「スマートな男の影に女あり!」と覚えておきましょう。