肌のお手入れが変わる。タカミで体験できる「角質美容プログラム」の魅力とは?
カウンセリングシートの記入が終わったら、角質の状態チェックへ。タカミアドバイザーが優しく顔に触れながらチェックしていきます。
筆者が肌悩みで挙げたのは、シワやハリなどのエイジングサインと毛穴、透明感……とてんこ盛り。肌に触れるや否や「ハリはしっかりとあるから大丈夫。頑張っていることが伝わってきます」という言葉にほっと一安心。さらに「冷えはありますか?」と筆者の顔の体温が気になった様子でした。
続いて、スコープを使ってキメの状態をチェック。タカミでこのスコープを体験できるのは現在「タカミ 伊勢丹新宿店」だけなのだそう。
まずは、紫外線や摩擦の影響を受けにくい腕の内側のキメを覗いてみると、三角やひし形のキメがびっしりと映し出されました。網目のように均一に整列し、小さければ小さいほど良い状態と言えるのだそうです。この腕の内側のキメ状態と並べて、実際に頬のキメを見ていくと……。
「キレイ!毛穴の開きが無いですね」とうれしいお言葉が。ただ気になったのはキメの浅さ。腕ではしっかりとカッティングがわかったものの、メイクやクレンジング、洗顔で擦りがちな頬の中心はそれが薄い様子。
場所によっては一方向の筋のようなものが入っており、摩擦の影響や水分と油分のバランスが乱れていることから、角質の状態としては代謝のリズムに元気が無いということが判明。