肌のお手入れが変わる。タカミで体験できる「角質美容プログラム」の魅力とは?
さらにキメの大きさがばらついているところもあり、肌の中の角質の水分量が少し落ちてしまっているインナードライ状態になっている部分も見受けられました。
続いてタカミアドバイザーが手に取ったのはペン型の体温計。頬の辺りを測ってみると32.1度という平均的な結果に。ただ、頬の高い位置などは31.6度と、平均よりもやや低くなっていました。先ほどの冷えの有無はこのことだったようです。
この体温がクレンジングや洗顔をすすぐときの水温の目安になるのだそう。ぬるま湯ならOKだと思っていた筆者でしたが、38度などお風呂の温度でもセラミドが流れてしまうと聞いて、“与えること”だけでなく“とどめること”にも気をつけようと心に誓いました。
これらの分析から、筆者の理想である透明感とハリのある肌を目指すためには、“水分をしっかりと角質の中に閉じ込めるセラミドを生み出す肌代謝に育てる”ことが必要なのだそう。
理想の肌に近づくために、まずはわずか0.02mmと繊細な角質を知るということで用意されたのは「角質ペーパー」という角質を擬似的に体験できるツール。
「毎日のクレンジングや洗顔をするときのような感覚で触れてみてください」