2018年9月27日 21:30
【女子のばんそうこう】「してあげる」をやめる。〜脱・サービス女子〜
特に自分のオンナ部分をサービスとして使い過ぎると、その部分だけをイージーに吸い取られて、そうじゃない部分を全く見てもらえずに終わったりしまっせ。
安田弘之さんの「ちひろ」「ちひろさん」というシリーズマンガに、こんなセリフが出てきます。
「欲しがるから–––––抱かせる。
抱かせれば–––––モノになる。
終わるのが怖くて––––––与える」
「サービスってね、何でもやってあげることじゃないからね。欲しがるもの何でもあげたらナメられる。いったんナメられたら食い尽くされて飽きられる」
本当は、世界はそんなに意地悪じゃない。
男にサービスしなくても好かれる。
男にとって都合が悪い言動をしても嫌われない。自分の好きなことをしてても、あなたの魅力は消えたりしない。身体を差し出さなくても、あなたの女性としての良さはばんばん出せる。
モテとは違うかもしれないけど、それが「いい女」になるってことかもしれないです。
今、自分がすり減ってるような、何とも報われないような思いを抱えてる人は「してあげる」より「したい」かどうかで自分の行動を決める。したくないことは思い切ってしない。まずはそこから始めませんか。