2016年7月7日 10:43
女に主導権はない?結婚のタイミングは男が決めるもの?「結婚に踏み込めない男の本音」とは
や「もう少し時間をかけよう」「俺には時間が必要」などがある。
これを男版で直訳すると
- 「ちょっと待ってくれ」→「おまえじゃ満足していない。俺はいつも上を目指している」
- 「もう少し時間をかけよう」→「時間をかけて他の女もみてみたい」
だろう。
長い時間付き合っているのにも関わらず結婚に逃げ腰な男性の本心は“あなたで手を打ちたくない”“まだ年貢の納めどきではない”ということもあるのだ。
女は結婚に前向きであっても男は結婚にはマイペースなもの
男は結婚に対してタイムリミットがないぶん“悠々自適なもの”である。
あなたがたとえ今の彼との結婚を望んではいても、男性の意思がそこへ向かわないと結婚はできない。
たとえ結婚式の主役は花嫁であっても残念ながら結婚の主導権は男が握っている。
「結婚しよう!」と、男のタイミングで結婚は決まることが殆どである。
そう、男の覚悟なくしては結婚はできないのだ。
「おまえとは結婚する気はない」とか彼があなたとは遊びの関係でなく「結婚も一応考えてはいるけど、今はできない」というのならば相手がその気になるまで猶予を与えるのもアリだ。
しかし、“男のタイミングを待つ”のがひとつの手であっても、“待つ”ことはつねに不安がつきまとう。