2016年11月10日 18:56
「男性と二人きりで食事するだけじゃダメ?」何度“食事デート”してもうまく行かないカップルとは?
男と女が考える“デート”の違いを知るべし!
女性は学生時代から“デート”というと行先や場所にかかわらず、“相手とともに過ごしたひととき”を目安に考えがちだ。
たとえば学生時代に“図書館で一緒に勉強した”“家まで送ってもらった”“ウィンドウショッピング”したこともデートかもしれない。
マックやファミレスでお喋りしようが、何時間居座ってお茶しようが、それもまたデートと呼べるかも知れない。
しかし、男性からしたら仕事の帰りに飲み屋に寄ることや食事に行くことをデートとして捉えているわけではない。
男性にとっては
「もしかして相手と寝れるかもしれない機会」もしくは「女性に触れるかもしれないチャンス」こそデートなのである。
とかく女性というものは長時間お喋りしたことや会話が弾んだことでデートが盛り上がっただとか脈アリだとかを判断することが多い。
しかし男性の願望はお喋りが弾むことではない!
重要なのは
「手を握る機会があるかないか」
「ボディタッチができるかできないか」
なのだ。
これは男性にとって食事や飲みだけのデートはデートにあらず……というよりも、デートというものは男性が下心を持てるか持てないかにかかっているといっても過言ではない。