諦めていたのに…独身主義の「ソロ男」が結婚を決める3つのポイント
晩婚化が進んでいるといわれるなか、付き合っている彼に結婚の意思がなくてヤキモキしているハナクロ世代の人も多いのではないでしょうか?
結婚どころか恋愛離れが止まらない昨今、婚姻までこぎつけるのはなかなか大変かもしれません。とはいえ、できることなら好きな人と結婚したいと思うのが女心。
そこでここでは、独身主義を通すゆとり世代のソロ男が結婚を決める3つのポイントをご紹介します。
■お金の不安を解決する
▽「今の収入では子どもどころか奥さんのことも養えない。専業主婦志望でない仕事が好きな女の子だったら結婚へのハードルは低くなると思う」(27歳・医療)
ゆとり世代がソロ男を選ぶ大きな要因としてあげられるのが「お金」の問題です。ひと昔前であれば、男性が女性を養うというケースが多くみられましたが、今では養うということそのものが難しくなっています。
「私も働くから一緒に頑張ろう」「一緒に世帯収入を増やそう」などと自分も働いてお金を稼ぐことを伝えれば、ソロ男も結婚に踏み切るかもしれません。
とはいえ「俺が養いたい」「家事はやってほしい」という気持ちの強いソロ男の場合、自身のプライドが許さずになかなか結婚までたどりつかないケースも。