肌にとって過酷な2月!真冬でも潤い肌をキープする方法
ダイエットにも目が離せない成分です。
ビタミンB2を多く含む食品に魚の鮭がありますが、身よりも皮に多くのビタミンB2を含んでいるので、皮は残さず食べましょう。他にサバや納豆、卵にも多く含まれているので、和食メニューの献立に取り入れましょう。
■鮭は化粧品でも大活躍!ヒアルロン酸以上の保水力成分とは
水分の貯蔵庫のような働きをしているヒアルロン酸は、肌の潤いを満たす美肌成分として知る人ぞ知る成分です。ところが最近、ヒアルロン酸を上回る、保水力が非常に高い成分が話題になっています。その名も「プロテオグリカン」。
肌のハリ・弾力を左右する真皮、軟骨に多く含まれていますが、コラーゲンやヒアルロン酸と同様、年齢と共に減ってしまいます。そこで肌に馴染みのよい成分として注目されているのが、鮭(特に口周り)に含まれているプロテオグリカンです。
化粧品の美肌成分として配合され、肌の潤い効果が発揮されると大変話題になっています。たくさん化粧品があり過ぎて何を選んだらいいのかわからない・・・と思ったら、保水成分の高いプロテオグリカンを要チェックです。
■さいごに
鮭は日本人になじみのある和の食品。化粧品とのWケアで、冬でも肌の内側からふっくら、みずみずしい肌を本気で叶えましょう。
(米村亜希子/ハウコレ)