』(27歳/秘書/女性)
いったんどちらかが立て替えておいて後で精算したり、支払いの項目ごとに分担したりと折半にするカップルが一番多かったです。
とくに年齢が若い方が半々で分けている傾向がありました。どちらかが住んでいた物件に転がり込むより、1から同棲のために物件を借りたカップルの方が、きっちり分けている傾向が強かったです。
■3.収入に応じて派
『女性もある程度は自立していて欲しいので、僕に経済的に全部依存するような女性はそもそも一緒に暮らそうと思わないです。』(34歳/SE/男性)
『彼が司法試験の浪人中だったときは、私が生活費を多めに出していました。』(女性/食品関係/31歳)
年齢や状況に合わせて臨機応変に決めるカップルも多いようです。
家賃や公共料金は変動しにくいですし、最初に決めた配分を後から変えるのはなかなか大変なので、最初に無理のない配分にした方が揉めないでしょう。
■4.共用財布を作る派
『私の名義で1つ口座を作って、そこに2人でお金を入れて生活費やデート代はそこから払っています。
』(29歳/教育関係/女性)
『彼がルーズなので、毎月一定額を彼からも徴収して私がやりくりしています。