―あのコの恋愛事情― 結婚がしたいし幸せになりたい 編
想いまで見えなくさせていたりする。「30歳になるから結婚したいって考えるのではなく、彼と結婚したいのか彼と生きていけるのかを見てなかった気がしてるんです。」そこに気付いたリツコさん、30歳の呪縛を一度取っ払ってみることにしたそうだ。
■幸せのある場所
当たり前だけれど人生は1回しかない。でも、何か1つ世間の価値観とズレたからってその「たった一回の人生」が不幸な人生になると決まったわけじゃない。
お金があっても愛があっても結婚していても彼氏がいても、常に不満ばかりに目を向ける自分だったらずっと幸せは見つからないだろうと思う。
彼と旅行を楽しんでいる友人のSNSを見て「私の彼はお金がなくてどこにも連れてってもらえない」とうらやむのか「今日も二人でお料理してゆっくりできて楽しかった」と感じるのかでは、その幸福度合いに大きな差がある。
結局「幸せ」がどこにあるのかといえば「幸せを感じる」心の中なわけで「人から幸せそうに見えること」にこだわってたら、自分の幸せってずっと見えてこないんじゃん!てことだ。
■おわりに
クローゼットに白いワンピースばかり並べたって「モテ」はやってこない。
「他人がうらやむもの」