ちょっとだけ物足りない彼との恋愛が輝きを増すコツ・4つ
「あれがしたいこれがしたい」って言うのが自分だけだと、なんだか私ばっかり相手を好きみたいで、彼は私のことなんてどうでもいいみたいに見えちゃうし。そんなときは、「私ばっかりわがまま言ってない?」と言ってみよう。
彼は「そんなことないよ」とか「友達からも優しいって言われるんだけどさあ」みたいに言うかもね。
そのあと彼女からたとえば「誘ってほしいと思ってるんだよね」とか言われた彼は、「あ、この子はこういう風に思ってたんだ」とわかるから、二人の関係性は変わってくるよ。
■羽林由鶴からのメッセージ
付き合う前はあんなに焦がれていた恋人生活、いざ始まってみると思い描いていたのとはちょっと違ったりすることもよくあるよね。
でも、期待が外れた部分があったとしても、全部がどうしてもイヤ!っていう感じじゃなければもう少し様子を見ていってもいいかもしれないよ。
こちら側のとらえかたや言動を微調整するだけでぐっと素敵な関係に近づいたりするからね。芽生えた恋を大切に育てて、夏や秋、そして冬にだって大輪の花を咲かせよう。
(羽林由鶴/ライター)
(ハウコレ編集部)(黒田真友香/モデル)(柳内良仁/カメラマン)