2016年11月26日 07:00
いい彼氏がほしければ女子力を磨くより「稼げる女子」になったほうが早い
とくに「いいお金」を稼いでいると、質のいい知り合いが増えてくるのです。
■■いいお金とよくないお金
これはなにも、わき目もふらずバリバリ仕事をする、いわゆる「バリキャリ」になりましょうということではありません。お金が持っている魔性の力を、うまく活用しましょうということです。つまり、お金には「いいお金」と「よくないお金」の2種類があり、「いいお金」が持っているパワーを借りて、自分を輝かせてみては?ということです。
「わたしはこれといってやりたいことがないし、かといって今の仕事を辞める勇気もないし・・・・・・」と、毎日ため息まじりに会社に行って手にするお給料、これは「よくないお金」です。反対に、月収10万円でも、明るく楽しく働いて手にしたお金は「いいお金」です。たとえば、キャバクラやスナックなど、男の欲望につけこむような商売はよくないなんて、世間では言われていたりもしますが、男たちが満足するような(納得するような)接客とはどういう接客なのか?を考えつつ、真剣にそういう場所で働くと、それだって「いいお金」なのです。そして「どういう気持ちで働いて手にしたお金か」によって、お金の使い方が変わってきます。