2016年11月29日 17:00
誰にでもいる?「たった1人の運命の人」を見つける4カ条
「スポーツができるイケメン」なんて答えている場合。「相手の身長が高いと自分の幸せにつながるのか」「その年収があれば自分は幸せになれるのか」をもう一度考えてみましょう。「うーん?」と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか?考えたうえで、「幸せになれる!」と思えば、もちろんそのままでOKです。
■■2条:コンプレックスを埋めてもらおうとしないこと
相手を見つけるとなると、どうしても自分を幸せにしてくれそうな条件にばかり目を向けてしまうもの。でもそれって、自分が持っていないものだったり、コンプレックスとして抱えているものだったりする場合が多いんです。
「絶対にイケメンがいい!」という女性は、もしかしたら、自分の容姿に対するコンプレックスを付き合うことで「私はこれくらいのレベルの人と付き合える」と自信を持ちたいだけなのかもしれません。
「年収1,000万以上の人!」という女性は、もしかすると自分の収入に自信がないため、相手に生活を担保してほしいだけかもしれません。しかし、自分のコンプレックスは自分でしかその穴をうめることはできません。
の意思でしか変えられないので、コンプレックスを埋めてもらいたいと思っている人は、結局はいつも満たされない感覚になってしまいます。