という感じで、「あなたと会うなら、それなりに気合い入れますよ」というのをさりげなく表明するのもグッドですね。
■ふたりで大丈夫かな?
「遊ぶときに、カップルっぽいかもしれない場所に誘ったら『そんなとこふたりで行って大丈夫かなー?』みたいに、妙に意識してるようなことを言われると、こっちまで意識してしまう」(大学生/19才)
映画とかおしゃれなご飯屋さんとかドライブデートとかでしょうかね。ふたりの関係性に対して軽いメスを当てるような、スリリングな発言ですが、だからこそこれを聞いた男子は「俺たちの関係とは・・・・・・」と否が応でも意識してしまうし、また、「ふたりで大丈夫?」と心配しつつも、まんざらでもなさそうな女子の態度にドキッとしてしまうでしょう。
■男子として褒める
「友達として性別関係なく褒めるか、男子として褒めるかが、相手が自分を異性として意識してるかどうかの分水嶺だと思う」(アパレル/24才)
褒める主観を、中性から女子視点にズラすということですね。単に「優しいよね」と伝えるよりも、「彼女にすごく優しそうだよね」とか言ってあげるだけでもだいぶ印象は違いますね。
中性視点で褒めすぎると、好意を伝えることにはなっても、「だから友達でいるんだよ」