という気持ちだけで、なんとなくやり過ごしていると、相手には思いのほか伝わっていなかった、ということが多いのです。
■■「うれしい」を伝えるのが有効な理由
「うれしい」を伝えるメリットは、大きくわけて3つあります。
ひとつは、彼を安心させられること。デートに誘ったり、プレゼントを贈ったりしたときに、相手が喜んでいることがわかれば、「自分はこれからも、彼女にとって価値のある存在でいられる」ということを確信してもらえます。
そしてもうひとつは、喜んでいる姿はかわいく見えるということ。誰かがなにかをしてくれて「ありがとう」「嬉しい」という姿は、どんなときでも魅力的。でも、言葉に出せばもっともっと、魅力的に見えると思いませんか?
そして、「うれしい」と声に出せば、その気持ちをより実感できるということ。
口にすればするほどハッピー度も上がるので、これを使わない手はないと思いませんか?
■■こんなふうに伝えるといいかも!
「うれしい」を伝えるタイミングは、いつでもどこでも大丈夫なのですが、「ひとり」から「ふたり」になった瞬間を意識すると、彼も喜びやすいようです。みなさんも、こんなタイミングで彼に伝えてみてはいかがでしょう?
・彼が忙しい中、時間を縫ってLINEしてくれたとき、「LINEくれてうれしい!」