わたしのほうが、頑張ってるのに。「ワガママな女」ほど愛されるのはなぜ?
■■ワガママに応えるのは、彼女に愛されたいから
男性は、誰しも「好きな子の願いを叶えたい」と考えています。たとえそれがワガママなことであっても、叶えてあげることが可能であれば「してあげたい」と思うもの。
ワガママを聞いてくれた彼に対し「ありがとう」といって喜ぶ彼女。その笑顔を見ると男性は嬉しくなり、もっとワガママを聞いてあげたくなるのです。
■■無理なワガママほど「親しさの証拠」だと解釈する
親しくない相手に対し、ワガママは言いにくいですよね。ワガママがエスカレートするのは、より相手に心を許しているサインでもあります。
大人の男性はそんな女性心理を理解しているからこそ、無理なワガママを言われても怒らないのです。叶えられないレベルのときは、代案や妥協案を求めます。逆にそこで怒ってしまうとしたら、彼の愛情が足りないか、彼がまだ女心を理解するほど大人ではないということ。
ワガママでも愛される女は、ちゃんと相手を見極めます。言っても許されるほど親しい人か、精神的に大人な人にしか、無理なワガママは言わないのです。
■■適度な自己主張があるほうが、男性には好まれる
男と女は異性だからこそ惹かれ合う反面、同性じゃないからこそ、理解できない心理がたくさんあります。