2018年7月16日 17:00
「いつ結婚するの?」攻撃が・・・。重い彼女と重くない彼女のボーダーラインは
自分がなく、男性に依存する彼のことを愛するがあまり、彼以外は視界に入らない、彼のいない時間はどうしたらいいのかわからない、もし別れるなんて言われたら生きていけない・・・・・・。
こういった依存心の強い女性も、男性にとって重たい存在になりがち。「好かれているのはわかるし嬉しいんだけど、ちょっと勘弁してほしい」というのが本音のようです。
料理も掃除もしてあげる。彼の好きな服を着て、彼と仲の良い友達とばかり遊んで。愛に生き、自分の生活を彼でいっぱいに埋め尽くし、自分と彼の境目があいまいになっていくことに喜びを感じる彼女。かたや彼は自分のスペースを奪われたかのような負担を感じてしまうのだから、皮肉なものですね。
■◆重いor重くないのボーダーラインはどこにある?
結婚したいと訴えるのも、「彼以外見えない!」状態に陥るのも、根本的には愛ゆえの行動。
「好きだから結婚したいし、好きだから何だってしてあげたくなっちゃう。どうしたらいいの?」というあなたは、愛は与えるだけでなく、与えてもらうものでもあると意識してみて。本来男性は、「女性を幸せにしたい、喜ばせたい」というマインドを持っています。それが自分に好意を寄せてくれる相手であれば、なおさらです。