2018年7月22日 17:00
手を繋ぐのでおしまい?彼の隣を歩くときは次々とドキドキを発動せよ
彼氏彼女の関係であっても、まだ友達以上恋人未満の関係であっても、「好きな人の隣」というのは、特別な場所です。
それは男子にとって同じで、女の子を隣において歩くというのは、まさに「俺って今デートしてるんだな」としみじみ実感する瞬間。ですがそんな絶好のタイミングにも関わらず、「手を繋ぐ」しか攻撃の手段がないなんて、あまりにも単調で、ドラ〇エだったら「どんだけ技少ないんだよ!」と馬鹿にされてしまうかもしれません(誰に)。
せっかくドキドキの可能性がぎっしり詰まった瞬間ですので、「手を繋ぐ」以外にもたくさんドキドキを発動しまくってみませんか?
■1.横からジーっ
「一緒に隣で歩いているときに、こっちを見ながら話してくれる子と、正面を見ながら話す子がいるけど、断然前者の方がなんか嬉しい」(商社/26才)
他の記事でも何度か書いていますが、男子は「隣から女子に横顔を見られていること」に必ず気が付きます。そして彼らはそれがとても嬉しい。顔をジっと見られるというのは、顔に虫がついているわけじゃない限りはきっといい意味なのでしょうから、それは理解できますよね。
私たちは男子じゃないので、彼らの気持ちは100%は理解できませんが、それでも、逆に私たちから見て、隣を歩きながらこっちを見て話してくれる人と、正面を向きっぱなしの人、どちらが自分に対する気持ちを感じるかと聞かれれば、やっぱりこっちを向いてくれる人だって思うはずなので、これは理解できる気がします。