恋愛情報『手を繋ぐのでおしまい?彼の隣を歩くときは次々とドキドキを発動せよ』

2018年7月22日 17:00

手を繋ぐのでおしまい?彼の隣を歩くときは次々とドキドキを発動せよ

そこは彼に任せてしまうのは仕方がない。でも、一度繋ぎ始めたら、その後はフェアに、こちらからも「手を繋いだ状態」を守っていく姿勢を見せつつ、「私だって手を繋ぎたいんだー!」という気持ちを示していきましょう。

■おわりに

これは完全に私の個人的な意見ですが、仲がいいカップル、そうじゃないカップルは、たとえそれが知らないふたりであっても、その隣同士で歩く姿を見れば、ふたりの距離感、雰囲気から違いを見抜くことができると思うんです。

「一緒に隣を歩く」というのは客観的に見ればただの「移動時間」でしかありませんが、デートが始まって、最初のお店に移動するまでのプロローグのような時間であったり、逆にデートの最後に駅まで向かうときのエピローグみたいな時間であったり、実は意外とそれなりに大切な時間だと思うんですよね。デートの幸先や、デートの余韻を握ってるのかもしれない。

なので、「私はここで使える技は『手を繋ぐ』だけだわ」だと、やっぱり「どんだけ技少ないんだよ!」と馬鹿にされてしまうかもしれませんから(だから誰に)、ちょっとしたドキドキのバリエーションを持っておいて損はないと思うんです。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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