2018年10月8日 21:00
相思相愛カップルは「好き」の伝え方バリエーションをたくさん持ってる
その最たる例がこの「ちゃん」「くん」。一見、疎遠方向になってしまうように思えて、普段は呼び捨てをしあっている人同士がこれを使うと、「あえての親近感」がにじみ出るのでオススメです。他には(レベルは高いですが)ニャンをつけたり、何の脈絡もない意味不明なあだ名をつけて、たまにだけそれで呼んでみたり、というのもいいですよ。
■■お決まりの「アレ」
「お土産が最強、かな。『ほら君の好きなアレ、買ってきたよ』みたいなのが一番のラブコールかも」(医療関係/28才)
お家デートをするときに、何回キスをするかとか、どれだけ激しい夜を過ごすかとか、そういうアチチなのも大切なのですが、「あの人が好きなのを買っておいてあげる」ってとてもとても心のこもった愛情表現ですよね。
誕生日に高価なものをもらうのもたしかにうれしいけど、それよりも、「何にもない日の何でもないような些細なプレゼント」のほうが実は100倍くらい嬉しかったりします。それは「何かをする必要があるときに何かをしてもらうこと」よりも「何もする必要がない日に何かをしてもらうこと」にすごく価値があるから。
「誕生日だからプレゼントをあげます」はぶっちゃけ普通。