長続きするカップルの法則!彼氏には「彼女としかデートしたくないな」と思われよう
「仕事の関係で上司(同僚)にご飯誘われて行ったんだけど、話しててもやっぱ◯◯くんとは違って表面的だし、全然楽しくないんだよね」的な、「君とのデート以外ゴミだわ」ということを伝えてあげましょう。そうすると彼も「たしかに」「わかる」「そういえば俺も彼女とのマッチングがダントツなんだよな」という気持ちを持つようになってくれます。
■■彼が「彼女にしてあげたいこと」の中から「したいこと」を伝えよう
ひとつ目のところで書いた、男子のデートにおける最大のゴールは「相手の女の子を楽しませること」というお話。
ここで大切なのは、「楽しませる」のは、あくまで「俺が楽しませる」であるという点です。「ねえねえ、ここのアウトレット行きたいから連れてって!車出して!」と突然言っても、彼は喜びません。それは、「俺が」楽しませてないから。そんなの、彼女が友達と行っても生まれる「楽しさ」だからです。
「したいこと」を伝えるときには、「彼が『彼が彼女にしてあげたいこと』として想定している範囲内」から「これがいい」と言えるようになりましょう。
「どこのお店行きたい?」と漠然と聞かれると、範囲が広すぎますよね。このように「あ、これは彼の想定範囲が不明だ」