2019年5月29日 13:00
彼といつ結婚してもいいように、今から知っておくべき超現実的な事実
って思ったあなたこそ、勉強してください。未来の家族を不幸から守るためです。
■専業主婦は、バブル時代のモデル
また、ハウコレ読者さんの中には「専業主婦になりたい」と考えている人もいるかもしれません。
物価の低い地方在住で、質素な生活をしてもいいということあれば構いませんが、都市部に住むなら「専業主婦は非現実的」だと考えておいてください。
確かに「敏腕経営者」と結婚できたらあり得なくはない話ですが、単純にあなた個人が「仕事をしていない期間が長い」ことはリスクでしかありません。
在宅でもいいので仕事ができるスキルを身につけておく、産後復帰に優しい職場選びをする。どちらも大事だと思います。
もし彼が「仕事は俺に任せて君には家庭に入ってほしいんだ」と言ったら、彼のセンスを疑い、あなたはコツコツと自分のスキルを高めておくのがいいでしょう。
■女性が受け身の時代は終わりました
これもハウコレで何度もお伝えしてきていることではありますが、「愛」とはいつも「能動的」でなければなりません。
彼のプロポーズを待ち、彼の稼ぎに期待する、といったような「誰かに何かをしてもらう」受け身な発想は、一切投げ捨てましょう。