2019年7月20日 18:00
彼女の「彼氏のこと、好き好き!」感に男性が「俺も、彼女好き好き!」となる瞬間
とか「はじめて」といったキーワードをプラスして、初めて"最上級"の愛情表現になるのです。
ではまず、「好き」や「愛してる」はどうして"最上級"じゃないのでしょうか。
理由は簡単です。
自分が恋人にとって初恋の人というわけでもない限り、恋人が自分に対して発する「好き」や「愛してる」は、恋人が昔好きだった人(元カレ)に伝えたのと、全く同じ言葉だからです。
さすがに恋人から「好き」とか「愛してる」とか言われて、「はいはいありがとう。でもどうせ元カレにも、同じことを言ったんだろ?」なんて毎回考えるほど卑屈な人は多くはないかもしれませんが、少なくとも、そう言われて「そうか、自分はこの子にとって、人生レベルで素敵な相手なんだ!」と考える人はほとんどいないはずです。
「まあ、付き合ってるんだし、そりゃ俺のこと、好きなり愛してるなり、思ってくれるよね。普通だよね」ということです。
だから、「好き」や「愛してる」は、嬉しいは嬉しいけど、スペシャルさに欠ける。
そこで「一番」「はじめて」を使って「好き」をデコレートして、"最上級"にしてあげてほしいわけです。
では、実際にどうやって使いましょうか。