2019年11月15日 08:20
彼氏と彼女がお互いをいつまでも「好き」と想える関係でいるための3つの工夫
彼のためを思ってやってあげたことを「ん」「へー」「了解」とよく意味のわからない返事だけで済まされたら、「次はもうしたくない」と感じるはずです。
たしかに交際期間が長くなれば、以心伝心的に、相手の気持ちが推測しやすくはなるんでしょう。
でも、「ありがとう」とか「ごめんね」って、相手がそう思っていることはわかっていても、やっぱり言葉で実際に伝えてもらわないと、その気持ちを受け取ったことにはできないんですよね。どうしても。
だから「どうせ伝わってるでしょ」と、ふたりの関係にあぐらをかいて、言葉で伝えることをサボってしまうのはいけません。
伝えてもらえなかった側に、必ず不満が募っていきます。そしてチリが積もっていった結果どうなってしまうかを想像することはそんなに難しいことじゃないはずです。
■「好き」と伝えるのが得意なふたりになっておこう
「長いこと付き合うと、逆に『好き』って伝えるのがおっくうになってくるので、難しい」(広告/24歳/女性)
「好き」と伝えるのって、関係が長くて深いカップルよりも、関係が短くて浅いカップルの方が得意なことの数少ないうちのひとつです。
それは、この女性が話してくれたとおり「おっくうになる」