2020年1月21日 09:00
男性がよく言う「普通の子がいい」。その裏にある男性の本音と「普通の子」の特徴
■LINE編
■「催促」は常にわかりやすく「極端」
LINEにも、愛情表現と同じように、ひとつだけ一瞬で「極端」認定をされてしまう行動が存在します。見出しにもあるとおり、「催促」がそれです。
私は職業柄、日常生活で普通に生きていたら出会う男性の数の数倍から数十倍の男性から恋愛にまつわる意見を聞く機会に恵まれていますが、およそ全ての男性が「既読スルーや未読スルーに対する催促のLINE」をかなり強めに嫌悪しています。
LINEの返信を待てない人は相手のタイミングとか気持ちとかよりも、「返信ほしい」という自分の気持ちを優先させる自分勝手な子。
LINEに限らず、あらゆる場面で平気で自分を一番にしてもらわないと我慢ができないタイプなんだろう。
「たかがLINEを一回催促したくらいで大げさな・・・・・・」と思うかもしれませんが、根本的な性格こそ、些細な行動ひとつに表れるものですので、この思考回路は十分に理解できます。
「催促ダメ、ゼッタイ」と頭ではきっとみなさんわかっていると思いますが、この機会に、改めて頭に叩きこんでください。
■デート編
■「ありがとう」がないはずがない
「お礼が言えない子は、基本的にデートの満足度が低くて、また会いたいってなかなか思いにくいです」